ども、トモキッチン(@tomo_kitchen883)です!今回は 「手羽元」「ケチャップ」「バター」 を使って、 『ニューヨーク発祥B級グルメ!チキンウイング』を作ってみました!🍗✨
カリッと揚げた ジューシーな手羽元 に、 ピリッとスパイシー&酸味の効いた特製ソース をたっぷり絡めたら、もう… ビールが止まらんやつ!! 🍻🔥
しっかり濃厚でクセになる味わいは、 キンキンに冷えたビール にめちゃくちゃ合う! アメリカンなガツン系おつまみ で、週末の家飲みを最高の時間にしてみませんか?🍽️
📜 チキンウイングとは?
チキンウイングは 1964年、アメリカ・ニューヨーク州バッファロー にある 「アンカーバー」 というレストランで誕生しました。
創業者の テレサ・ベルシッシモ さんが、余っていた手羽先をフライし、特製のホットソースで絡めて提供したのが始まりだと言われています。
これが大人気となり、「バッファローウイング」という名前で広まりました🔥。現在では、アメリカ全土だけでなく、世界中で親しまれるソウルフードのひとつになっています。
スーパーボウルの日には、アメリカ国内で 10億本以上のチキンウイングが消費される ほどの人気ぶりなんですよ!
🍗 チキンウイングを美味しく作るコツ
おうちでチキンウイングを作るときに、 さらに美味しく仕上げるコツ を紹介します!
1. 下味をしっかりつける🧂
チキンウイングは 下味が命! シンプルに塩・胡椒だけでもいいですが、ガーリックパウダーやパプリカパウダーを加えるとより旨味がアップします。冷蔵庫で 30分~1時間 ほど馴染ませると、しっかり味がしみ込みますよ👍
2. カリッと揚げる or 焼く🔥
チキンウイングは 揚げる のが一般的ですが、 オーブンやエアフライヤー を使って焼くのもヘルシーでオススメ!揚げる場合は 170~180℃の油で10分ほど じっくり火を通し、最後に高温で仕上げるとカリッと仕上がります✨
3. ソースはたっぷり絡める🍯
バッファローウイングの本場流は、 バター+ホットソース(フランクスレッドホットなど) を合わせたシンプルなもの。でも、 照り焼き、ハニーマスタード、スパイシーBBQ など、アレンジも自由自在!ウイングがアツアツのうちに、ボウルに入れてソースを絡めるのがポイントです。
4. ディップソースで楽しむ🥒🧄
本場では、 ブルーチーズディップ や ランチドレッシング と一緒に食べるのが定番!クセのあるブルーチーズがチキンウイングのスパイシーさを和らげてくれるので、相性抜群です。お好みで、 セロリや人参スティック を添えて食べるのもオススメですよ🥕
5. ビールとの相性抜群🍺
スパイシーなチキンウイングは ビールと最高の組み合わせ! 特に、 IPAやペールエール のようなホップがしっかり効いたビールが、ウイングの辛さとマッチして美味しいですよ🍻
❓よくある質問(Q&A)💡
Q1. バッファローウイングと普通のチキンウイングの違いは?
A. バッファローウイングは、 フライドチキンにバター&ホットソースを絡めたもの を指します。一方で、普通のチキンウイングは、揚げるだけ、またはグリルするだけのシンプルなものも含まれます。
Q2. オーブンで作るときのポイントは?
A. 220℃のオーブンで40~45分 ほど焼くのがベスト!途中で裏返しながら焼くと、より均一に火が入り、皮がパリッと仕上がりますよ🔥
Q3. チキンウイングの下味はどれくらい時間をおくといい?
A. 最低でも 30分、できれば 1時間以上 置くとベスト!一晩漬け込むと、さらに味がしっかり染み込みます👌
Q4. 辛いソースが苦手でも楽しめる?
A. もちろん! 甘辛の照り焼きソース や ハニーマスタードソース なら、マイルドな味わいで食べやすくなりますよ😊 また、スパイシーなウイングも ブルーチーズディップ をつけると辛さが和らぎます✨
Q5. 冷めたチキンウイングを美味しく温める方法は?
A. オーブンで再加熱するのがオススメ! 180℃のオーブンで 10~15分 温めれば、外はカリッと中はジューシーに復活します!電子レンジでもOKですが、表面がしんなりしやすいので、トースターで少し焼くとより美味しくなりますよ🔥
トモキッチンからのひとこと👨🍳✨
チキンウイングは シンプルな調理法でも美味しく仕上がる、アメリカ発祥のソウルフード!揚げても焼いても、ソースを絡めてもそのままでも楽しめる万能な一品です✨
おうちで作るときは、 下味をしっかりつける・カリッと仕上げる・たっぷりソースを絡める というポイントを押さえると、本場さながらの味が楽しめますよ💡。
ぜひ、自分好みのアレンジを加えて、お気に入りの一品を見つけてみてくださいね!それでは、 Let’s cook and enjoy! 🍗🔥🍺
◆材料(2〜3人分)
- 手羽元 … 8本
- 塩 … 少々
〈特製タレ〉
- バター … 30g
- ケチャップ … 大さじ4
- お酢 … 大さじ2
- タバスコ … 小さじ2
- カイエンペッパー … 小さじ1/4
鶏肉をもっと上手に使いこなすためのポイントはこちら🐔✨
選び方や保存法を詳しく解説しています🧑🍳🐓
◆作り方
[準備1] 手羽元をカリッと仕上げる秘訣!
- 手羽元[8本] の表面の水分を キッチンペーパーでしっかり拭き取る。
- 塩[少々] をまぶして、余分な水分を抜く。(こうすることでカリッと仕上がる✨)
💡 Point:
- 手羽(ウイング)は余分な水分をしっかり拭き取り、塩を軽く振って30分ほど置き、さらに水分を拭き取ることで、皮がカリッと揚がります。
[準備2] 特製スパイシータレを作る!
- 耐熱容器に バター[30g] を入れて、 電子レンジで30秒加熱 して溶かす。
- 大きめのボウルに カイエンペッパー[小さじ1/4]、お酢[大さじ2]、ケチャップ[大さじ4]、タバスコ[小さじ2]、溶かしバター を入れ、しっかり混ぜる。(これがクセになる特製タレ🔥)
[1] 手羽元をカラッと揚げる!
- 鍋にサラダ油をたっぷり入れ、160〜170℃ に加熱。
- 手羽元を投入し、カリッとキツネ色になるまで 揚げる。(目安:8〜10分)
- 油をしっかり切ったら、すぐに タレのボウルへダイブ! 🏊♂️✨
💡 Point:
- 低温(160℃)でじっくり揚げた後、高温(190℃)で二度揚げすることで、外はカリカリ、中はジューシーに仕上がります。
- ウイングが揚がったら、すぐに熱々のバッファローソースに絡めると、味がしっかりなじみます。
[2] タレを絡めて仕上げ!
- ボウルの中で手羽元を しっかりタレと混ぜ絡める! 🍗🔥
- 器に盛り付けて、お好みでキャベツを添えれば完成! 🥗
[3] 盛り付け! 🍚
- 器に盛り付けて、お好みでレタスやキャベツを添えれば出来上がりです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!次回も美味しいレシピでお会いしましょう🍳。それでは皆さん、本日もLet’s クッキング! 🎉
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