鱈と野菜たっぷりの和風あんかけレシピ|ふっくらタラと野菜のやさしい一皿

鱈の切り身ににんじんやピーマンの野菜あんをかけた和風あんかけ料理
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鱈の切り身ににんじんやピーマンなどの野菜あんをかけた和風あんかけ料理

鱈と野菜たっぷりの和風あんかけレシピ|ふっくらタラと野菜のやさしい一皿

意外と簡単。家で作れるおいしい魚料理

鱈(タラ)はクセが少なく、ふっくらとした食感が魅力の白身魚です。

さっぱりとした味わいなので、焼き物や煮物、揚げ物などさまざまな料理に使いやすく、家庭でもよく親しまれている魚のひとつです。

調理前の新鮮な鱈の切り身

そんな鱈をやさしい味わいで楽しめる料理が「鱈と野菜たっぷりの和風あんかけ」です。

出汁の旨みをベースにしたとろみのある和風あんが、淡白な鱈の味わいをやさしく包み込みます。

さらに野菜をたっぷり加えることで、

・野菜の甘み
・出汁の旨み
・鱈のふっくらとした食感

が合わさり、満足感のある一皿に仕上がります。

ご飯との相性も良く、体にもやさしいので、家庭の夕食にもぴったりの和食レシピです。

野菜もたっぷり食べられるので、魚料理をおいしく楽しみたいときにもおすすめですよ。


鱈と野菜たっぷりの和風あんかけ|作り方


材料(2人分)

  • 鱈の切り身 … 4切れ
  • 玉ねぎ … 1/2玉
  • ニンジン … 1/2個
  • ピーマン … 1個
  • 塩コショウ … 少々
  • 片栗粉 … 大さじ1
  • 砂糖 … 適量

<あん用>

  • 水 … 200㎖
  • 醤油 … 大さじ1
  • みりん … 大さじ1
  • 顆粒だし … 小さじ1
  • 水溶き片栗粉 … 適量

作り方

①鱈の切り身の臭み取り

  • トレーに砂糖を敷き、鱈の切り身を乗せます。
  • 切り身の上に砂糖をかけて覆っていき20分置きます。
  • 砂糖の浸透圧の働きによって、切り身から余分な水分が外に出てきます。
  • 水洗いして砂糖を落とし、キッチンペーパーでよく水分を拭き取り準備完了です。
調理前の新鮮な鱈の切り身

②下ごしらえ

  • 玉ねぎ(1/2玉)とニンジン(1/2個)、ピーマン(1個)は、細切りにします。
  • 鱈の切り身は、食べやすい大きさに切り、塩コショウ(少々)と片栗粉(大さじ1)をまぶします。

③鱈を焼く

  • フライパンに分量外のサラダ油(大さじ1)を引いて熱し、鱈の切り身を入れて焼き色が付くまで中火で焼きます。
  • 切り身に焼き目が付いたら器に盛り付けます。
片栗粉をまぶした鱈の切り身をフライパンで焼いている様子

④あんを作る

  • フライパンに玉ねぎとニンジン、ピーマン、醤油(大さじ1)、みりん(大さじ1)、顆粒だし(小さじ1)、水(200㎖)を入れて煮立たせます。
  • 野菜がしんなりしてきたら火を弱め、水溶き片栗粉(適量)を加えて”とろみ”をつけます。
にんじん、玉ねぎ、ピーマンをフライパンで炒めて和風あんかけの具材を作る様子

⑤盛り付け

  • 器に盛り付けた鱈の上に野菜あんかけをかければ、鱈と野菜たっぷりの和風あんかけの完成です。
鱈の切り身ににんじんやピーマンなどの野菜あんをかけた和風あんかけ料理

よくある質問(Q&A)

Q1. 鱈の和風あんかけに合う野菜は何ですか?
A1. 鱈は味が淡白な白身魚なので、さまざまな野菜とよく合います。特におすすめなのは にんじん、白菜、きのこ、チンゲン菜、小松菜 などです。これらの野菜は和風あんの味とも相性がよく、野菜の甘みと出汁の旨みが合わさっておいしいあんかけ料理に仕上がります。

Q2. 鱈の臭みを簡単に取る方法はありますか?
A2. 鱈の臭みを抑えるには、調理前に 砂糖を軽くふりかけて20分ほど置く方法がおすすめです。砂糖には魚の水分を引き出す働きがあり、臭みの原因となるドリップを取り除くことができます。その後、出てきた水分をキッチンペーパーで拭き取るだけで下処理は完了です。

Q3. 鱈をふっくら仕上げるコツは何ですか?
A3. 鱈をふっくら仕上げるためには 焼きすぎないことが大切です。フライパンで焼くときは 表面に軽く焼き色がつく程度を目安にしましょう。やわらかくふっくらした食感の鱈料理に仕上がります。

Q4. 鱈の和風あんかけはどんな味付けですか?
A4. 鱈の和風あんかけは、出汁をベースに 醤油やみりんで味を整えたやさしい味付けが特徴です。とろみのあるあんが鱈や野菜に絡むことで、出汁の旨みをしっかり感じられる和風の魚料理になります。ご飯にもよく合うので、家庭料理としても人気のレシピです。

Q5. 鱈の和風あんかけはどんなときの料理におすすめですか?
A5. 鱈の和風あんかけは、出汁の旨みと野菜の甘みが広がる やさしい味わいの魚料理なので、普段の夕食のおかずにぴったりです。野菜もたっぷり食べられるので、栄養バランスの良い和食メニューとしてもおすすめです。寒い季節や、体にやさしい料理を食べたいときにもよく合います。


鱈をふっくら仕上げる3つのコツ


鱈は身がやわらかい白身魚なので、調理の仕方によっては身が崩れたり、パサついてしまうことがあります。

ですが、いくつかのポイントを意識するだけで、家庭でも ふっくらおいしい鱈料理に仕上げることができます。

まず大切なのが 砂糖を使った下処理です。

鱈はクセの少ない魚ですが、魚特有の臭みを少し感じることがあります。

そんなときは、鱈の切り身に軽く砂糖をふりかけて20分ほど置き、出てきた水分をキッチンペーパーで拭き取ります。

砂糖には魚の水分を引き出す働きがあり、臭みの原因となるドリップを取り除くことができます。

また、身の水分が保たれやすくなるため、ふっくらとした食感に仕上がりやすくなります。

次に意識したいのが 焼きすぎないことです。

鱈は火を通しすぎると身が固くなりやすいため、フライパンで焼くときは表面に軽く焼き色がつく程度を目安にしましょう。

和風あんかけレシピ用にフライパンで焼いている鱈の切り身

そして仕上げのポイントが 最後にあんを絡めることです。

鱈は身が崩れやすい魚なので、先に和風あんを作っておき、仕上げに鱈を加えて軽く絡めるようにするときれいに仕上がります。

とろみのあるあんが鱈にしっかり絡むことで、出汁の旨みが引き立ち、やさしい味わいの和風魚料理になります。

これらのポイントを意識するだけで、家庭でも ふっくらおいしい鱈の和風あんかけを作ることができます。

鱈料理を作るときは、ぜひ試してみてください。


鱈と相性のいい野菜とは?おすすめの組み合わせ


鱈は味が淡白な魚なので、さまざまな野菜と相性が良いのも魅力です。

野菜を加えることで、食感や彩りが良くなるだけでなく、栄養バランスも整います。

鱈と彩り野菜を使った和風あんかけの魚料理

特に鱈の和風あんかけにおすすめの野菜はこちらです。

にんじん
彩りが良く、ほんのりとした甘みが料理の味わいを引き立てます。

白菜
やわらかく仕上がり、和風あんとの相性も抜群です。

きのこ(しめじ・えのきなど)
きのこの旨みが加わることで、料理のコクが増します。

小松菜・チンゲン菜
ほどよい苦みとシャキッとした食感がアクセントになります。

冷蔵庫にある野菜を組み合わせてもおいしく作れるので、季節の野菜を取り入れてアレンジするのもおすすめです。


鱈と野菜たっぷりの和風あんかけでやさしい魚料理を楽しもう


鱈と野菜をたっぷり使った和風あんかけは、やさしい味わいで食べやすく、家庭でも作りやすい魚料理です。

・鱈のふっくらとした食感
・野菜の甘み
・出汁の旨みが広がる和風あん

これらが合わさることで、シンプルながら満足感のある一皿になります。

また、野菜の種類を変えたり、きのこを加えたりと、アレンジもしやすいのが魅力です。

ぜひ今回のレシピを参考に、鱈と野菜たっぷりのやさしい和風あんかけを家庭で楽しんでみてください。

ほっとする味わいの魚料理として、きっと食卓でも活躍してくれますよ。