
マグロのやみつき塩昆布和え|火を使わない簡単おつまみ
刺身用のマグロがあれば、火を使わずにさっと作れるマグロのやみつき塩昆布和えです。
マグロを食べやすい大きさに切り、塩昆布・醤油・ごま油・わさびと和えるだけ。
フライパンや鍋を使わないので、晩酌のおつまみを手早く用意したい日にも作りやすいレシピです。
塩昆布の旨味とほどよい塩気がマグロに絡み、ごま油を加えることでコクのある味わいに。
さらに、わさびの爽やかな辛味と大葉の香りが加わることで、後味は重たくなりすぎず、ついつい箸が進みます。

そのまま刺身で食べてもおいしいマグロですが、少し味付けを変えるだけで、いつもの刺身とはひと味違ったおつまみに仕上がるのもこのレシピの魅力です。
切って和えるだけで簡単に作れるので、「あと一品おつまみが欲しい」という日の家飲みにもおすすめです。
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材料(2人分)
作り方
①下ごしらえ
②具材を和える

③盛り付け

よくある質問(Q&A)
Q1. マグロの塩昆布和えはどんなマグロを使えばいいですか?
A1. 生食用・刺身用と表示されているマグロを使ってください。赤身はさっぱり、脂のあるマグロならコクのある味わいになります。角切りにしやすい柵のマグロもおすすめです。
Q2. 塩昆布を入れすぎて味が濃くなったときはどうすればいいですか?
A2. 塩昆布と醤油の両方を使うため、入れすぎると塩気が強くなります。まずは塩昆布をふたつまみ程度から加えるのがポイント。味が濃くなった場合は、マグロや大葉を追加すると味のバランスを調整しやすくなります。
Q3. わさびなしでも作れますか?
A3. はい、わさびを入れなくても作れます。わさびを抜くと辛味がなくなり、よりまろやかな味わいになります。辛いものが苦手な場合は、わさびを少量にするか、入れずに仕上げてもOKです。
Q4. マグロの塩昆布和えは作り置きできますか?
A4. 刺身用の生のマグロを使うため、長時間の作り置きには向いていません。できるだけ作った当日中に食べ切るのがおすすめです。すぐに食べない場合は冷蔵庫で保存し、常温に長く置かないようにしましょう。
Q5. ごま油なしでもおいしく作れますか?
A5. ごま油なしでも作れますが、今回のレシピでは塩昆布の旨味にごま油のコクと香りを加えることが、やみつき味のポイントです。あっさり仕上げたい場合は、ごま油の量を少し減らして調整するのがおすすめです。
作り方を動画で見る
マグロのやみつき塩昆布和えは、材料を切って和えるだけの簡単レシピですが、マグロの切り方や調味料のなじませ方は動画で見ると、よりイメージしやすくなります。
YouTube動画では、マグロを1.5cm程度のサイコロ状に切るところから、塩昆布・醤油・ごま油・わさび・白いりごまを加えて混ぜ合わせる工程まで、順番に紹介しています。
「マグロをどのくらいの大きさに切ればいい?」「どのくらい混ぜればいい?」という方は、写真だけでは分かりにくい手元の動きも確認できるので、ぜひ動画も参考にしてみてください。

マグロは切り方で食感と味のなじみ方が変わる
マグロの塩昆布和えを作るときに意外と大切なのが、マグロをどのくらいの大きさに切るかです。
今回のレシピでは、刺身用のマグロを1.5cm程度のサイコロ状に切っています。
マグロは小さめに切るほど表面積が増えるため、醤油やごま油、塩昆布がしっかり絡みやすくなります。
ただ、細かく切りすぎると調味料の味を強く感じやすくなり、マグロならではのねっとりとした食感や食べ応えが少し弱くなります。
反対に大きめに切ると、マグロそのものの食感はしっかり楽しめますが、ひと口の中で塩昆布や調味料との一体感が出にくくなることも。
そこで食感と味のなじみ方のバランスを考えて、今回は1.5cm程度の角切りにしました。

このくらいの大きさなら、マグロの食感をほどよく残しながら、塩昆布やごま油もしっかり絡みます。
この料理はマグロの中まで味を染み込ませるというより、表面に塩昆布と調味料をまとわせながら食べるのがおいしさのポイント。
マグロの存在感をしっかり楽しみたいときは少し大きめ、塩昆布の味をよりなじませたいときは少し小さめにするなど、好みに合わせて切り方を変えてみるのもおすすめです。
ビール・日本酒・焼酎・ウイスキーと飲み比べてみた
塩昆布の旨味にごま油のコク、わさびの爽やかな辛味と大葉の香りを合わせたマグロのやみつき塩昆布和え。
そのまま食べてもお酒が進む味わいですが、食べているうちに「このマグロの塩昆布和えには、どのお酒が一番合うんだろう?」と気になったので、ビール・日本酒・焼酎・ウイスキーの4種類と実際に合わせて飲み比べてみました。
同じマグロのおつまみでも、合わせるお酒によって塩昆布の旨味やごま油のコク、わさびや大葉の香りの感じ方が少しずつ変わります。
ここでは、実際に食べながら感じたそれぞれのお酒との相性を紹介します。
ビールと合わせてみると
まず合わせてみたのは、晩酌の定番でもあるビール。
塩昆布と醤油でしっかり旨味をつけたマグロにビールを合わせると、ごま油のコクを炭酸がすっきりと流してくれるような印象がありました。
マグロをひと口食べてビールを飲み、またマグロをつまむ。
この繰り返しが心地よく、今回飲み比べた4種類の中でも気軽に合わせやすい組み合わせです。
塩昆布と醤油のほどよい塩気もビールと相性がよく、特に少し濃いめのおつまみとビールを楽しみたい人にはおすすめ。
ごま油を使ったマグロのおつまみを、後味すっきり楽しみたいときに合わせやすいと感じました。

日本酒と合わせてみると
マグロと塩昆布の旨味をじっくり味わいやすかったのが日本酒です。
ビールのように口の中をすっきりさせるというより、マグロや塩昆布の旨味と日本酒の味わいがゆっくり重なっていくような印象。
わさびの爽やかな辛味や大葉の香りもアクセントになり、マグロの塩昆布和えの和風の味付けともまとまりを感じやすい組み合わせでした。
特に、マグロそのものの味や塩昆布の旨味をゆっくり楽しみたいときには、日本酒との相性のよさを感じます。
ただし、塩昆布や醤油を多くしすぎると、日本酒と合わせたときに塩気が強く感じられることも。
日本酒と一緒に楽しむなら、塩昆布は最初から入れすぎず、味を見ながら調整するのがおすすめです。

焼酎と合わせてみると
焼酎は比較的すっきりとした味わいなので、マグロや塩昆布の旨味を邪魔しにくく、わさびや大葉の香りも感じやすい組み合わせでした。
特に水割りや炭酸割りのような軽めの飲み方にすると、ごま油のコクをほどよく残しながら、後味はすっきり。
マグロの塩昆布和えだけをつまみながら飲むというより、ほかのおかずも並べてゆっくり家飲みを楽しみたいときにも合わせやすい印象です。
濃すぎない味わいのお酒と一緒にマグロのおつまみを楽しみたいなら、焼酎も選択肢のひとつだと思います。

ウイスキーと合わせてみると
少し意外だったのがウイスキーです。
そのまま飲んでみるとウイスキーの香りが強く、マグロや大葉、わさびの繊細な香りが少し負けてしまうように感じることもありました。
ところが、ハイボールにすると印象が大きく変わります。
炭酸の爽快感がごま油のコクをすっきりと流してくれる一方で、塩昆布の旨味やマグロそのものの味わいはしっかり残ります。
塩昆布と醤油のしっかりした味付けにも負けすぎず、わさびや大葉の爽やかな香りとも合わせやすい印象でした。
そのため、今回のマグロの塩昆布和えにウイスキーを合わせるなら、香りを強く感じる飲み方より、冷たいハイボールで楽しむのがおすすめです。

一番相性がよかったお酒は?
ビール・日本酒・焼酎・ウイスキーの4種類を実際に飲み比べてみると、それぞれ違った楽しみ方がありました。
マグロと塩昆布の旨味をじっくり味わいたいなら日本酒、ごま油のコクをさっぱり楽しみたいならビール、食事と一緒にゆっくり飲みたいなら焼酎もよく合います。
その中でも、トモキッチンで一番おすすめだったのはハイボールです。
ウイスキーをそのまま飲んだときは香りが少し強く感じましたが、ハイボールにすると炭酸の爽快感が加わり、ごま油のコクをすっきりと流してくれました。
それでいて、塩昆布の旨味やマグロの味わいまで消してしまうわけではなく、わさびの辛味や大葉の爽やかな香りもほどよく感じられます。
特に、マグロの塩昆布和えをひと口食べたあとに、冷たいハイボールをひと口。この組み合わせが心地よく、ついつい次のひと口に箸が伸びました。
塩昆布と醤油のしっかりした味付け、ごま油のコク、わさびと大葉の香り。
そのそれぞれを邪魔しすぎず、後味をすっきりとまとめてくれたことが、今回ハイボールを一番に選んだ理由です。
もちろん、日本酒やビール、焼酎にもそれぞれ違ったよさがあります。
同じマグロのおつまみでも、合わせるお酒によって味の感じ方が変わるのも家飲みの楽しさ。
今回トモキッチンではハイボールが一番好みでしたが、ぜひお気に入りのお酒と一緒にマグロの塩昆布和えを楽しみ、自分好みの組み合わせも見つけてみてください。
マグロのやみつき塩昆布和えまとめ
マグロのやみつき塩昆布和えは、刺身用のマグロを切って、塩昆布・醤油・ごま油・わさびと和えるだけで作れる火を使わない簡単おつまみです。
塩昆布の旨味とごま油のコクに、わさびの爽やかな辛味と大葉の香りが加わり、シンプルな材料でも満足感のある味わいに仕上がります。
おいしく作るポイントは、マグロを細かく切りすぎないこと。
1.5cm程度のサイコロ状にすることで、マグロらしい食感を残しながら、塩昆布や調味料もしっかり絡みやすくなります。
ビール、日本酒、焼酎、ハイボールなど、合わせるお酒によって違った味わいを楽しめるのも、このおつまみのおもしろいところです。
火を使わず短時間で作れるので、忙しい日の晩酌や「あと一品ほしい」というときにもぴったり。
いつものマグロ刺身を少しアレンジして楽しみたい日に、ぜひ作ってみてください。
火を使わない簡単おつまみをもっと楽しもう
火を使わずにもう一品作りたいときは、「イワシ味噌煮缶とキャベツのマヨネーズ和え」もおすすめです。
キャベツは手で細かめにちぎり、イワシ味噌煮缶、マヨネーズ、輪切り唐辛子と混ぜ合わせるだけ。
包丁やまな板を使わず、火も使わないので、忙しい日の副菜やすぐに作りたい晩酌のおつまみにぴったりです。
火を使わず作れるサラダをもう一品探している方には、ケールとパプリカのブルーチーズサラダもおすすめです。
ほろ苦いケールにパプリカの甘みとブルーチーズのコクを合わせ、ハニーマスタード風ドレッシングで仕上げます。
ブルーチーズのコクと甘酸っぱいドレッシングで、家飲みのおつまみにもぴったりです。
火を使わずに作れるさっぱり系のサラダを探している方には、釜揚げしらすと薬味まみれの豆腐サラダもおすすめです。
なめらかな豆腐に釜揚げしらすとたっぷりの薬味を合わせ、ポン酢でさっぱりと仕上げた一品。
さっぱりした副菜を用意したいときにぴったりの、簡単で作りやすい豆腐サラダです。
食べごたえのある韓国風サラダを探している方には、豆腐とサニーレタスのチョレギサラダもおすすめです。
焼肉やビビンバなどの韓国料理に合わせるのはもちろん、普段の献立にも取り入れやすく、野菜と豆腐を手軽に食べたい日におすすめです。


