鯖缶とトマトの冷製レモンパスタ

鯖缶とトマトの冷製レモンパスタ
Chilled Lemon Pasta with Mackerel and Tomatoes

鯖缶とトマトの冷製レモンパスタ

鯖缶とトマトの冷製レモンパスタ
調理時間:約20分 材料費:約250円/人

こんにちは!トモキッチン(@tomo_kitchen883)です!暑い日にぴったりの爽やかパスタをご紹介します。今回作るのは、『鯖缶とトマトを使った冷製レモンパスタ』レモンのさっぱりとした香りに、鯖缶の旨味とトマトの甘酸っぱさが絶妙に絡み合う、夏におすすめの一品です。材料もシンプルで、火を使う時間が少なく簡単に作れるので、忙しい日や食欲がない日にもぴったり。栄養豊富な鯖缶を使うことで、ヘルシーで満足感のある仕上がりになります。いつものパスタを少しアレンジして、爽やかな冷製レモンパスタを楽しんでみませんか?

How to cook

作り方

◆材料(2人分)

  • パスタ  … 200g
  • 鯖缶(オイル漬け) … 1缶
  • ミニトマト  … 8個
  • オリーブオイル  … 大さじ2
  • 鯖缶のオイル  … 大さじ2
  • レモン果汁  … 大さじ1/2
  • 麺つゆ(2倍濃縮) … 大さじ1
  • 醤油  … 小さじ1
  • にんにくチューブ  … 3㎝
  • 大葉  … 適量
  • 粗びき黒コショウ  … 適量
  • レモン(輪切り)… 適量

◆食材選びのポイント

  • パスタ表面がざらついたタイプ(ブロンズダイス製法)を選ぶと、ソースや具材がよく絡む。太さは1.6~1.8mm程度のスパゲッティを選ぶと、冷製パスタでもバランスよく仕上がる。
  • レモン皮がつややかでハリがあり、重みのあるものを選ぶと果汁がたっぷりで香りも良い。
下ごしらえ
パスタを茹でて冷やす
  • 鍋にたっぷりの水と塩を入れて沸騰させ、パスタ(200g)を規定時間通りに茹でます。
  • 茹で上がったらザルにあげ、冷水にとってしめ、しっかり水気を切ります。
鯖缶と調味料を合わせる
パスタを加えて和える
鯖缶とトマトの冷製レモンパスタ
盛り付けて仕上げる
鯖缶とトマトの冷製レモンパスタ
  1. パスタはしっかり冷水でしめることで、麺が締まり、冷製パスタならではの食感に仕上がる。
  2. 鯖缶のオイルも一緒に使うと、旨味とコクが加わり、簡単に本格的な味わいになる。
  3. 大葉とレモンを仕上げに添えることで、爽やかな香りが広がり、夏らしいさっぱり感が際立つ。

よくある質問

Q. 鯖缶とトマトの冷製レモンパスタは何日くらい保存できますか?

A. 冷蔵庫で保存する場合は 当日中または翌日まで が目安です。

時間が経つとパスタが水っぽくなり、風味も落ちやすいので、作りたてを食べるのがおすすめです。

Q. 鯖缶は水煮でも作れますか?

A. はい、鯖缶の水煮でも作れます
その場合は オリーブオイルを少し多めに加えると、コクが出て美味しく仕上がります。

Q. 冷製パスタに合うパスタの種類はどれですか?

A. スパゲッティの1.6〜1.8mm程度がおすすめです。
細すぎるとソースが絡みにくく、太すぎると冷やした時に食感が重たく感じやすいです。

Q. トマトはミニトマト以外でも代用できますか?

A. 代用可能です。
完熟トマトを角切りにして使うと甘みが増してフレッシュ感が出ます。彩りや食感を重視するならミニトマトが便利です。

Q. この冷製パスタにおすすめのトッピングはありますか?

A. 大葉、バジル、パルメザンチーズがおすすめです。
香りやコクが加わり、鯖缶とレモンの爽やかな風味がさらに引き立ちます。

トモキッチン
平日の夜、ふっと肩の力を抜いてキッチンに立つ——そんな時間を大切にしている“仕事帰りのごはん男子”です。このブログは、2019年に趣味で始めたレシピ記録がきっかけ。
現在は奥さんとアメリカで生活しながら、日々のリアルな「仕事終わりのごはん時間」に寄り添うレシピを発信中です。そして、日本とはちょっと違う食材や味付けにもチャレンジ中。
大好きな食べ物はラーメン!それも、ニンニク&アブラマシマシの二郎系推し。でも平日は、時間と体にやさしい“ちょうどいいごはん”を研究してます。