特製タレに漬け込んだLAカルビ

特製タレに漬け込んだLAカルビ
Korean BBQ LA Galbi

特製タレに漬け込んだLAカルビ

特製タレに漬け込んだLAカルビ
調理時間:約30分 材料費:約550円/人

こんにちは!
トモキッチン(@tomo_kitchen883)です!

今回は、骨付き牛ショートリブで作る
特製“タレ仕込みのLAカルビ” をご紹介します。

甘辛いタレにじっくり漬け込んだショートリブは、
焼いた瞬間にふわっと立ちのぼる香りがたまらない。

玉ねぎとりんごのやさしい甘みが隠し味になり、
お肉は 驚くほどやわらかく、ジューシーに仕上がります。

晩ご飯にも夜ご飯にもぴったり。
フライパンでもBBQでも、
ごちそう感がしっかり出せる“作りやすいLAカルビ”。

しかも、やることはほぼ 漬け込むだけ。
忙しい日でもサッと仕込めて、失敗しらず。

ひと口食べた瞬間、甘辛タレの魔法で
食卓がふっと明るくなる——そんなLAカルビです。

The Story Behind This Recipe

レシピができたきっかけ

甘辛くてやわらかいお肉が食べたい!
そんな家族のリクエストがあった日のこと。

その声を聞いた瞬間、
BBQで味わった あのワクワクする香り を思い出しました。

「せっかくなら、家でもあの雰囲気を楽しみたい…」

そう思い、骨付きショートリブを用意して、
玉ねぎとりんごの 特製タレ を作り、
じっくり漬け込んでみることに。

焼き始めた途端、キッチンいっぱいに広がる
“甘辛いBBQの香り”。

家族からは
これ絶対おいしい!」と歓声が上がり、
ひと口食べればやわらかくてジューシー。
思わず笑顔になる仕上がりに。

こうして誕生したのが、
家でもBBQ気分を味わえる “特製タレのLAカルビ” です。

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How to cook

作り方

材料(4人分)

  • LAカルビ … 500g
  • 砂糖 … 大さじ1
  • 玉ねぎ … 1/2個
  • りんご … 1/4個
  • 醤油 … 大さじ6
  • 砂糖 … 大さじ3
  • にんにくチューブ … 3㎝
  • 生姜チューブ … 2㎝
  • ごま油 … 大さじ1
  • 料理酒 … 大さじ2
  • コショウ … 適量
  • いりごま … 適量
  • 小ネギ … 適量
下ごしらえ
  • LAカルビ[500g]を冷水でやさしく洗い、骨粉や不純物をしっかり落とします。
  • 大きめのトレーに水を張り、肉を浸して 冷蔵庫で2時間以上血抜き をします。
  • 血抜きが終わったら水を捨て、キッチンペーパーでしっかり水分を拭き取るのがポイント。ここで丁寧に下処理をすると、仕上がりの旨みがぐっと上がります。
特製タレに漬け込んだLAカルビ
特製タレ作り
  • 大きめのボウルに、醤油(大さじ6)・砂糖(大さじ3)・にんにくチューブ(3cm)・生姜チューブ(2cm)・ごま油(大さじ1)・料理酒(大さじ2)・コショウ(適量)・いりごま(適量)・小ネギ(適量) を入れます。
  • さらに、りんご[1/4個]・玉ねぎ[1/2個]をすりおろして加えることで、肉が驚くほど柔らかく、甘みと旨みが深い“韓国風特製タレ”に仕上がります。
特製タレに漬け込んだLAカルビ
漬け込む
  • 大きめのトレーにカルビを並べ、特製タレをたっぷりとかけて全体に行き渡らせます。
  • ラップをしっかり密着させて、冷蔵庫で6時間以上漬け込みましょう。
  • 一晩寝かせると、味が驚くほど染みて“本場のLAカルビ”のような深みに!
特製タレに漬け込んだLAカルビ
焼く
  • フライパンまたはホットプレートに分量外のサラダ油(適量)を引き、中火で熱します。
  • 漬け込んだカルビを並べ、両面にしっかり焼き色がつくまで焼いたら完成!

◆よくあるQ&A

Q1. 市販の焼肉のタレでも大丈夫?

A1. はい、市販のタレでもOK!
手軽に作れますが、コチュジャンすりおろしニンニクを少し加えると、より本格的な“韓国風LAカルビ”に近づきます。

Q2. 焼くときはタレを拭いてからのほうがいい?

A2. 軽くタレを落としてから焼くのがベスト。
タレがついたままだと焦げやすいので、キッチンペーパーで軽く拭き取ってから焼くと、香ばしく仕上がります。

Q3. LAカルビはフライパンでも美味しく焼ける?

A3. もちろん可能です!
中火でじっくり火を通し、仕上げに強火でカリッと焼くと香ばしさアップ。グリルパンを使えば、焼き目がついてさらに“プロ風”になります。

Q4. タレに漬け込んだまま3日以上、冷蔵保存しても大丈夫?

A4. 保存は可能ですが注意が必要。
3日以上漬けると肉が柔らかくなりすぎることがあります。長期保存したい場合は、漬け込んだ状態で冷凍保存がおすすめです。

Q5. タレをアレンジしてもいい?

A5. もちろんOK!
オレンジジュース → 爽やかな甘み
ワイン → 深みのある大人味
バルサミコ酢 → コク+酸味でリッチな仕上がり
自分好みの“推しタレ”を見つけて、アレンジを楽しんでみてください。

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Tomo Kitchen’s Note

トモキッチンメモ

◆これであなたも牛肉マスター!
牛肉って、部位ごとに味も食感もまったく違う
“おいしさの宝庫” なんです。

タンパク質・鉄・ビタミンB群がたっぷりで、
疲労回復や美肌にもぴったり。

選び方や部位の特徴を少し知るだけで、
いつもの料理が ぐっとレベルアップ します。

どの部位がどんな料理に合うの?
美味しい牛肉の見分け方は?
霜降りと赤身はどう使い分ければいい?

そんな疑問にまとめて答える、
牛肉の完全ガイド を作りました。

牛肉の世界はほんとうに奥深い。
次の買い物からすぐ使えるコツを、
ぜひチェックしてください!

ちょっと面白そうな動画、見つけちゃいました!
料理の合間にふと見たくなる、
面白そうな動画 を見つけたのでシェアしますね。

食材のことがサクッと学べて、
へぇ〜、そうなんだ!」がいっぱい詰まっています。

気軽に見られる内容なので、
ちょっとした休憩時間にもぴったり。

料理のヒントにもなるかも…?

よかったらこちらから、
のぞいてみてください!

トモキッチン
平日の夜。ふっと肩の力を抜いてキッチンに立つ。そんな時間を大切にしている “仕事帰りのごはん男子” です。このブログは、2019年に趣味で始めた小さなレシピ記録 がきっかけ。今では、「仕事終わりでも無理なく作れる夜ごはん」 をテーマに、リアルな日々のごはん時間に寄りそう簡単・おいしい・ちょうどいいレシピ を発信しています。