ジャークチキン|鶏もも肉で作る簡単スパイシーレシピ

ビールに合うごはんレシピ
BBQグリルで香ばしく焼いた鶏もも肉のジャークチキン

ジャークチキン|鶏もも肉で作る簡単スパイシーレシピ

ジャークチキンは、香り豊かなスパイスとピリッとした辛さが楽しめる、ジャマイカ発祥の鶏肉料理です。

今回のレシピでは、ジューシーな鶏もも肉にオールスパイス・チリペッパー・クミン・ナツメグを合わせ、ライムの爽やかな酸味をプラスしました。

さらに、すりおろした玉ねぎ・にんにく・生姜を加えることで、スパイスの辛さだけではなく、旨味とコクのある味わいに仕上げています。

ご飯の上に香ばしく焼いた鶏もも肉のジャークチキンを盛り付けた一皿

調味料の種類は少し多く見えますが、作り方はとても簡単。

鶏もも肉をスパイスだれに漬け込み、フライパンやBBQグリルで焼くだけです。

前日に漬け込んでおけば、食べるときは焼くだけなので、忙しい日の夕食にもぴったり。

いつもの鶏もも肉とはひと味違う、スパイスの香りを楽しみたい日におすすめの一皿です。

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ジャークチキン|作り方


材料(2人分)

  • 鶏もも肉 … 400g
  • オリーブオイル … 大さじ2
  • 玉ねぎ(すりおろし) … 1/2個
  • ライム … 1個
  • おろしにんにく … 小さじ2
  • おろし生姜 … 小さじ2
  • オールスパイス … 大さじ2
  • チリペッパー … 大さじ1
  • クミンパウダー … 小さじ1
  • ナツメグ … 小さじ1/2
  • 塩コショウ … 小さじ1

作り方

①下ごしらえ

  • ライム(1個)は半分に切り、片方は果汁を搾ります。
  • 残り半分は、仕上げに添えやすいよう4等分のくし切りにしておきます。
  • 鶏もも肉(400g)は筋を切り、火が通りやすいよう食べやすい大きさにカットします。

②スパイスだれを作る

  • 大きめのボウルに、すりおろした玉ねぎ(1/2個)・ライム果汁・オリーブオイル(大さじ2)・おろしにんにく(小さじ2)・おろし生姜(小さじ2)・各スパイス・塩コショウ(小さじ1)を入れ、全体がなじむまでよく混ぜ合わせます。
玉ねぎとライム果汁、スパイスを混ぜたジャークチキンの漬けだれ

③スパイスだれに漬け込む

  • 鶏もも肉をスパイスだれの入ったボウルに加え、手でしっかり揉み込みながら、鶏肉全体にスパイスをなじませます。
  • ラップをして冷蔵庫に入れ、30分〜一晩を目安に漬け込みましょう。
  • 30分ほどでもおいしく作れますが、時間に余裕があれば前日に仕込んでおくと、スパイスの風味がよりなじみ、当日は焼くだけなので楽ちんです。
スパイスだれを揉み込んで漬け込んだジャークチキン用の鶏もも肉

④焼き上げる

  • 焼く直前に、鶏肉の表面についている余分な漬けだれを軽く落とします。玉ねぎやスパイスが厚くついたままだと焦げやすいため、少し落としておくのがポイントです。
  • BBQグリルやフライパンに鶏肉を並べ、まずは皮目から中火でじっくり焼きます。こんがりと焼き色がついたら裏返し、火加減を調整しながら中までしっかり火を通します。強火で一気に焼かず、じっくり焼くと香ばしくジューシーに仕上がります。
  • お皿に盛り付け、仕上げにカットしたライムを添えたらジャークチキンの完成です。食べる直前にライムをキュッと搾ると、スパイスの香りに爽やかな酸味が加わります。
BBQグリルで香ばしく焼いた鶏もも肉のジャークチキン

よくある質問(Q&A)

Q1. ジャークチキンは30分の漬け込みでも味がつきますか?
A1. はい、30分ほどでも十分楽しめます。 鶏もも肉を食べやすい大きさに切り、スパイスだれを手でしっかり揉み込むと、短時間でも味がなじみやすくなります。時間に余裕がある場合は、数時間〜一晩漬け込むのがおすすめです。

Q2. ジャークチキンはフライパンでも作れますか?
A2. はい、BBQグリルがなくてもフライパンで作れます。 焼く前に余分な漬けだれを軽く落とし、皮目から中火でじっくり焼くと、スパイスを焦がしにくく香ばしく仕上がります。

Q3. ジャークチキンの辛さは調整できますか?
A3. はい、辛さの調整は可能です。辛いものが苦手な場合は、チリペッパーの量を減らして調整してください。オールスパイスやクミン、ナツメグはそのまま使うと、辛さを抑えてもスパイスの香りを楽しめます。

Q4. ジャークチキンはライムがなくても作れますか?
A4. ライムがない場合は、レモン果汁で代用できます。 ただし、ライムを使った方が爽やかな香りが加わり、スパイスとの相性もよく、ジャークチキンらしい風味に仕上がります。

Q5. ジャークチキンにオールスパイスは必要ですか?
A5. 今回のレシピでは、オールスパイスが味の中心になるスパイスです。クミンやナツメグと合わせることで、香りに奥行きが出ます。省略すると仕上がりの風味が大きく変わるため、できれば用意して作るのがおすすめです。


ジャークチキンは漬け込み時間で味がどう変わる?


ジャークチキンを作るときに迷いやすいのが、鶏もも肉をどのくらい漬け込めばいいのかというところです。

今回のレシピでは、最低30分を目安に、時間に余裕があれば数時間〜一晩漬け込むのがおすすめです。

30分ほどの漬け込みでも、鶏もも肉を食べやすい大きさに切り、スパイスだれを手でしっかり揉み込むことで、表面に味と香りがなじみます。

夕食前に仕込んですぐ焼きたいときは、30分ほどでも十分楽しめます。

ジャークチキンの漬け込み時間を30分・数時間・一晩で比較した図解

一方、数時間から一晩漬け込むと、玉ねぎやライム、スパイスの風味が鶏肉全体になじみ、味にまとまりが出やすくなります。

ただ、長く漬ければいいというわけではありません。

短時間でも味をなじませたいときは、鶏もも肉を大きく切りすぎず、筋を切ってからスパイスだれをしっかり揉み込むのがポイントです。

時間がない日は30分、余裕がある日は前日に仕込むなど、作るタイミングに合わせて漬け込み時間を変えてみてください。


実際に作って分かったジャークチキンをおいしく焼くコツ


ジャークチキンを実際に作ってみて、特に気をつけたいと感じたのが火加減とスパイスの焦げやすさです。

今回の漬けだれには、すりおろした玉ねぎやにんにく、たっぷりのスパイスが入っています。

そのため、漬けだれをたくさんつけたまま強火で焼くと、鶏肉の中まで火が通る前に表面だけ焦げやすくなりました。

そこで、焼く前に鶏肉についている漬けだれを軽く落とし、まずは皮目から中火でじっくり焼くのがポイントです。

漬けだれをきれいに拭き取る必要はありませんが、玉ねぎやスパイスが厚くついている部分だけ軽く落としておくと、焦げを防ぎながら香ばしく焼きやすくなります。

皮目にこんがり焼き色がついたら裏返し、火加減を調整しながら中までしっかり火を通します。

早く焼こうと強火にするよりも、焦らずじっくり焼いた方が、皮は香ばしく中はジューシーに仕上がりました。

ジャークチキンのスパイスを焦がさず中火でおいしく焼くコツをまとめた図解

また、30分ほどの短い漬け込み時間でも味をなじませたい場合は、鶏もも肉を大きく切りすぎないことも大切です。

筋を切って食べやすい大きさにし、スパイスだれを手でしっかり揉み込んでから漬けておくと、味がなじみやすくなります。

実際に作ってみると、**「たれをたっぷりつけて強火で焼く」よりも、「余分なたれを軽く落として中火でじっくり焼く」**ことが、おいしいジャークチキンに仕上げるコツだと感じました。

ジャークチキンにもう一品合わせるなら、さっぱりしたサラダを添えると献立のバランスも取りやすくなります。こちらのケールとパプリカのブルーチーズサラダ|火を使わない簡単おつまみもおすすめです。


ケールとパプリカにレモンの酸味を効かせたサラダは、スパイシーな肉料理の付け合わせにもおすすめです。


漬けて焼くだけで楽しめる本格スパイシーチキン


オールスパイスを中心に、チリペッパー・クミン・ナツメグを合わせたジャークチキン。

ライムの爽やかな酸味に、玉ねぎ・にんにく・生姜の旨味が重なり、スパイシーながらもコクのある味わいに仕上がります。

使うスパイスの種類は少し多めですが、作り方は意外とシンプル。

基本は**「混ぜる・漬け込む・焼く」**だけなので、初めてジャークチキンを作る方でも挑戦しやすいレシピです。

時間がない日は30分ほど漬け込み、余裕がある日は前日に仕込んでおけば、当日は焼くだけ。

フライパンで普段の夕食に作るのはもちろん、BBQグリルで香ばしく焼いて楽しむのもおすすめです。

仕上げに添えたライムを食べる直前にキュッと搾ると、爽やかな酸味が加わり、スパイスの香りと辛さもより引き立ちます。

いつもの鶏もも肉料理を少し変えてみたいときに、漬け込んで焼くだけの簡単ジャークチキンをぜひ楽しんでみてください。