
鶏肉とマッシュルームの粒マスタードクリームパスタ|濃厚クリーミーな簡単レシピ
鶏もも肉とマッシュルームを、生クリームと粒マスタードで仕上げる、コクのある粒マスタードクリームパスタです。
バターとにんにくの香りに、鶏肉の旨みとマッシュルームの風味が重なり、生クリームを加えることでまろやかで濃厚な味わいに仕上がります。
そこへ粒マスタードを合わせることで、ほどよい酸味と香りが加わり、濃厚なのに重たくなりすぎないクリームソースになるのがこのレシピのポイントです。

粒マスタードを使ったパスタは少し珍しく感じるかもしれませんが、鶏肉や生クリームとの相性もよく、いつものクリームパスタとはひと味違う味わいを楽しめます。
手軽な材料で作りやすく、ランチはもちろん、少しゆっくり楽しみたい日の夕食にもおすすめの一皿です。
クリーム系だけでなく、気分に合わせていろいろなパスタを楽しみたいときは、こちらのパスタ特集もおすすめです。
簡単に作れるものを中心にまとめているので、「今日はどんなパスタにしよう?」と迷ったときにも選びやすくなっています。
鶏肉とマッシュルームの粒マスタードクリームパスタ|作り方
材料(2人分)
作り方
①下ごしらえ
②鶏肉とマッシュルームを炒める

③パスタを茹でる
④クリームソースと合わせる


⑤盛り付け

よくある質問(Q&A)
Q1. 粒マスタードは普通のマスタードで代用できますか?
A1. 代用はできますが、仕上がりは少し変わります。粒マスタードは酸味がまろやかで、粒の食感も楽しめるため、このクリームパスタには粒マスタードがおすすめです。普通のマスタードを使う場合は、少量ずつ加えて味を調整してください。
Q2. 生クリームの代わりに牛乳でも作れますか?
A2. 牛乳でも作れますが、生クリームよりコクが弱く、ソースもさらっとした仕上がりになります。濃厚な粒マスタードクリームパスタにしたい場合は、生クリームを使うほうがまろやかでコクのある味に仕上がります。
Q3. 鶏もも肉はどのくらい焼けばいいですか?
A3. 表面の色が変わり、中までしっかり火が通れば十分です。こんがり焼きすぎると、フライパンに残った焦げの苦味がクリームソースに移ることがあります。強い焼き目をつけず、焦がさないように加熱するのがポイントです。
Q4. マッシュルームはしめじやエリンギでも代用できますか?
A4. はい、代用できます。しめじなら旨みが出やすく、エリンギならしっかりした食感を楽しめます。ただし、このレシピではマッシュルームの香りとクリームソースの相性が特に良いので、最初はマッシュルームで作るのがおすすめです。
Q5. 粒マスタードクリームソースが重たくならないコツはありますか?
A5. 生クリームを加えたあとに煮詰めすぎないことが大切です。ソースが少しゆるい状態でパスタを加え、全体を絡めながら仕上げると、なめらかでクリーミーなソースになります。濃くなりすぎた場合は、パスタの茹で汁を少量加えて調整してください。
粒マスタードってパスタに合う?作ってわかった意外な相性
この粒マスタードクリームパスタを作る前は、「粒マスタードとパスタって本当に合うのかな?」と、少し気になっていました。
実際に生クリームと粒マスタードを合わせてみると、想像していた以上に相性のいい組み合わせでした。
生クリームだけで作るクリームソースは濃厚でまろやかですが、粒マスタードを加えることで、ほどよい酸味と香りが加わって味全体が引き締まります。
さらに、粒マスタードのプチプチとした食感も小さなアクセントになり、鶏肉やマッシュルームの旨みを残しながら、最後まで飽きずに食べやすく感じました。
今回のレシピでは、パスタ200gに対して粒マスタードを大さじ2使用しています。

粒マスタードの風味をしっかり感じられますが、辛さが前に出すぎることはなく、生クリームのコクともバランスよくなじみました。
作る前は少し意外だった組み合わせですが、実際に試してみて、粒マスタードはクリームパスタともよく合うと感じたレシピです。
鶏肉は焼きすぎ注意!失敗してわかったクリームソースのコツ
最初にこの粒マスタードクリームパスタを作ったときは、鶏肉はこんがり焼き目をつけたほうがおいしくなると思い、表面をしっかり焼いてからクリームソースを作りました。
ところが、生クリームを加えて仕上げてみると、フライパンに残った焦げの苦味までソースに溶け込み、せっかくのまろやかなクリームソースに少し苦味が残る仕上がりになってしまいました。
そこで次に作るときは、鶏肉を強火で焼きつけるのではなく、焦げを作らないように火加減を調整しながら加熱してみました。
すると、鶏肉の旨みはしっかり残りながら、生クリームのまろやかさや粒マスタードの酸味もきれいに感じられる、まとまりのよい味に仕上がりました。
鶏肉料理では香ばしい焼き目がおいしさにつながることもありますが、粒マスタードクリームパスタの場合は、焼き目を強くつけすぎないほうがソースとの相性はよさそうです。

特に生クリームを加える前は、フライパンの底に焦げが残っていないか確認することが大切。
実際に失敗したからこそ、鶏肉を焦がさずに仕上げることが、まろやかな粒マスタードクリームソースを作るポイントだとわかりました。
鶏肉とマッシュルームをおいしく仕上げる3つのコツ
鶏肉とマッシュルームの粒マスタードクリームパスタをおいしく仕上げるために、実際に作って感じたポイントを3つにまとめました。
鶏肉は焼き目をつけすぎない
鶏肉は香ばしく焼きすぎると、フライパンに残った焦げの苦味がクリームソースに移りやすくなります。
表面の色が変わり、中まで火が通るように加熱できれば十分です。
特に生クリームを加える前は、フライパンの底を確認し、焦げを作らないように火加減を調整するとまろやかに仕上がります。
マッシュルームは炒めすぎない
マッシュルームは加熱すると香りと旨みが増しますが、炒めすぎると水分が抜けて小さく縮み、食感も弱くなります。
軽くしんなりして香りが立ってきたくらいを目安にすると、粒マスタードクリームソースの中でもマッシュルームらしい風味を楽しめます。
鶏肉の旨みとマッシュルームの風味が合わさることで、シンプルなクリームソースにも深みが出ます。
生クリームは煮詰めすぎない
生クリームを加えたあとは、強火でグツグツ煮込まず、ソース全体をなじませるように加熱します。
煮詰めすぎるとソースが重たくなり、パスタと合わせたときに水分が足りず、ぼそっとした仕上がりになることがあります。
少しゆるいと感じるくらいでパスタを加え、ソースを絡めながら仕上げると、なめらかでクリーミーな粒マスタードクリームパスタに仕上がりやすくなります。

パスタだけでは少し重たいと感じるときは、さっぱり食べられる豆腐サラダを添えると、献立にもメリハリがつきます。
しらすとたっぷりの薬味を合わせた軽い味わいなので、濃厚なクリームパスタの副菜にも合わせやすい一品です。
濃厚な粒マスタードクリームパスタを楽しもう
鶏肉とマッシュルームの粒マスタードクリームパスタは、生クリームのまろやかなコクに、粒マスタードのほどよい酸味と香りを合わせた、濃厚ながらも食べやすいパスタです。
最初は少し意外に感じた粒マスタードとパスタの組み合わせも、実際に作ってみると相性がよく、クリームソースの味をほどよく引き締めてくれました。
また、鶏肉はしっかり焼き目をつけるよりも、焦げを作らずにやさしく火を通すことで、生クリームや粒マスタードの風味を生かしやすくなります。
鶏肉の旨み、マッシュルームの香り、生クリームのコク、粒マスタードの酸味がひとつにまとまるのが、このパスタのおいしさです。
いつものクリームパスタとは少し違った味を楽しみたいときに、ぜひ鶏肉とマッシュルームの粒マスタードクリームパスタを試してみてください。

