マグロのやみつき塩昆布和え

マグロのやみつき塩昆布和え
Marinated Tuna with Shio Kombu

マグロのやみつき塩昆布和え

マグロのやみつき塩昆布和え
調理時間:約10分 材料費:約250円/人

こんにちは!トモキッチン(@tomo_kitchen883)です!今回は「マグロ」「塩昆布」「大葉」を使って、ご飯がどんどん進む『マグロのやみつき塩昆布和え』レシピをご紹介します。新鮮なマグロに塩昆布の旨味がしっかり絡み、噛むほどにコクと風味が広がります。シンプルなのにやみつきになる美味しさで、おうち居酒屋メニューにもぴったりです。ご飯のお供としてはもちろん、さっぱりと食べられるので晩ごはんや夜食にもおすすめ。手軽に作れるので、忙しい日でも満足感たっぷりの味わいを楽しめます。ぜひ一度試してみてください!

How to cook

作り方

◆材料(2人分)

  • マグロ … 200g
  • 塩昆布 … ふたつまみ
  • 醤油 … 大さじ1.5
  • ごま油 … 大さじ1
  • わさび … 3㎝
  • 大葉 … 5枚
  • 白いりごま … 適量

1.マグロは鮮度が命

  • 色は鮮やかな赤色で、ドリップ(赤い液体)が出ていないもの。
  • 切り口が乾いていない、ツヤのある刺身用を選ぶと美味しさアップ。

2.塩昆布&調味料は香りと品質をチェック

  • 塩昆布はしっとりしていて、旨味(昆布の香り)がしっかり感じられるものが◎。
  • ごま油は焙煎タイプを使うと風味豊かに。わさびはチューブでもOKですが、生わさびならさらに香りが引き立ちます。

3.薬味・トッピングで彩りと風味をプラス

  • 大葉は 鮮やかな緑色でピンと張りがある葉を。黒ずみや乾燥は鮮度が落ちているサイン。
  • 白ごまは煎りたてや香りの強いものを選ぶと、より風味が増します。
準備
和える
  • 大きめのボウルにマグロと醤油[大さじ1.5]、ごま油[大さじ1]、わさび[3㎝]、塩昆布[ふたつまみ]、白いりごま[適量]を入れ、よく混ぜ合わせます。
マグロのやみつき塩昆布和え
盛り付けとトッピング
マグロのやみつき塩昆布和え

よくある質問

Q. マグロはどんな部位を使えばいいですか?

A. 刺身用の赤身を使うのがおすすめです。

中トロでも作れますが、脂が多いと塩昆布やごま油とのバランスが濃くなりやすいので、あっさりとした赤身が向いています。

Q. 塩昆布が手に入らないときはどうすればいいですか?

A. 代わりに刻んだ昆布の佃煮を少量加えてもOKです。
旨味と塩気を補えるので、近い味わいに仕上がります。

Q. わさびが苦手な場合は省いても大丈夫?

A. はい、省いても問題ありません。
その代わりにしょうがチューブや柚子胡椒を少し加えると風味よく仕上がります。

Q. 作り置きできますか?

A. マグロは時間が経つと色や食感が落ちるので、作り置きには不向きです。
食べる直前に和えるのがベストです。どうしても準備しておきたい場合は、調味料を合わせたタレだけ作り置きしておくと便利です。

Q. おすすめの食べ方はありますか?

A. そのままおかずやおつまみとして食べるほか、ご飯にのせて丼ぶりにしても美味しいです。
冷奴にのせたり、海苔で巻いて手巻き風にしても相性抜群ですよ。

トモキッチン
平日の夜、ふっと肩の力を抜いてキッチンに立つ——そんな時間を大切にしている“仕事帰りのごはん男子”です。このブログは、2019年に趣味で始めたレシピ記録がきっかけ。
現在は奥さんとアメリカで生活しながら、日々のリアルな「仕事終わりのごはん時間」に寄り添うレシピを発信中です。そして、日本とはちょっと違う食材や味付けにもチャレンジ中。
大好きな食べ物はラーメン!それも、ニンニク&アブラマシマシの二郎系推し。でも平日は、時間と体にやさしい“ちょうどいいごはん”を研究してます。