油そば風素麺

こんにちは!トモキッチン(@tomo_kitchen883)です!今回は「素麺」「小ネギ」「卵黄」を使って、『つるっと食べられる♪油そば風素麺』 を作ってみました。使用したのは永谷園さんの人気商品「油そうら~めん」。いつもの素麺が、まるで油そば風の濃厚な一皿に大変身します。仕事帰りや暑い日の夕食にぴったり!つるっとした食感の素麺に、コク旨のタレがしっかり絡み、食欲を刺激する夏のスタミナレシピです。簡単に作れるので、忙しい日のおうちご飯や、居酒屋気分を楽しみたいときにもおすすめ。さっぱりとしながらも満足感があるので、夏バテ気味の日でも箸が止まらなくなること間違いなし。ぜひこの夏は、手軽に作れて美味しい油そば風素麺で、涼しく楽しいひとときを過ごしてみませんか?
作り方
◆材料(2人分)
- そうら~めん … 1袋
- 刻みのり … 適量
- かつお節 … 適量
- 黄身 … 2個(1個/人)
(薬味用)
- 小ネギ … 適量
- 輪切り唐辛子 … 適量
- ごま油 … 小さじ1
- 塩コショウ … 少々
(タレ用 ※1人分)
- ニンニクチューブ … 3㎝
- お酢 … 大さじ1
- 麺つゆ(2倍濃縮) … 大さじ2
- ごま油 … 小さじ1
- 小ネギ[適量]は輪ゴムなどで束ねてから0.5㎝幅に細かく切ります。
- 小さめのボウルに小ネギと輪切り唐辛子[適量]、ごま油[小さじ1]、塩コショウ[少々]を入れ、よく混ぜ合わせます。

- らーめんの器にニンニクチューブ[3㎝]と麺つゆ(2倍濃縮)[大さじ2]、お酢[大さじ1]を入れ、混ぜておきます。
- 鍋にたっぷりの水を入れて火にかけ、沸騰させます。
- 沸騰したお湯の中に、そうらーめん[1袋]を入れ、ふきこぼれないように火加減を調節しながら3分ゆでます。
- ゆであがったらザルに移し、ぬめりがなくなるまで流水で洗います。
- タレの入った器に水気を切った麺を入れ、タレとよく絡ませます。

- たっぷりのお湯で茹でる
- 袋の表示時間より少し早めに上げる
- 流水でしっかりもみ洗いする
- 麺のうえに薬味と黄身[2個(1人1個)]、刻みのり[適量]、かつお節[適量]をトッピングすれば出来上がりです。

よくある質問
Q. 油そば風素麺は普通の素麺でも作れますか?
A. はい、もちろん作れます。
今回は永谷園「油そうら~めん」を使用していますが、普通の素麺にごま油・醤油・オイスターソースなどを合わせれば簡単に油そば風のタレを再現できます。
Q. 夏におすすめの素麺アレンジとして、冷たいままでも美味しいですか?
A. はい、冷水でしっかりしめた素麺にタレを絡めれば、さっぱりしながらコクのある冷やし油そば風素麺として楽しめます。
暑い日のランチや夜ご飯にぴったりです。
Q. 卵黄をのせる以外におすすめのトッピングはありますか?
A. おすすめは刻み海苔、白ごま、チャーシュー、メンマ、ラー油など。
辛いものが好きな方は豆板醤やキムチをプラスすると、さらに食欲をそそる味になります。
Q. 油そば風素麺をヘルシーに作るコツは?
A. マヨネーズを控えめにし、ごま油の量を減らすことで、カロリーを抑えられます。
トッピングに大葉やきゅうりを加えると、爽やかさと栄養価がアップします。
Q. 作り置きはできますか?
A. 素麺は時間が経つと固まってしまうため、作り置きには不向きです。
タレだけを事前に作って冷蔵保存しておけば、素麺を茹でるだけですぐに食べられるので便利です。
現在は奥さんとアメリカで生活しながら、日々のリアルな「仕事終わりのごはん時間」に寄り添うレシピを発信中です。そして、日本とはちょっと違う食材や味付けにもチャレンジ中。
大好きな食べ物はラーメン!それも、ニンニク&アブラマシマシの二郎系推し。でも平日は、時間と体にやさしい“ちょうどいいごはん”を研究してます。