鮭と大葉と塩昆布の混ぜご飯

こんにちは!トモキッチン(@tomo_kitchen883)です!今日は「塩鮭」「大葉」「塩こんぶ」を使った、『鮭と大葉と塩昆布の混ぜご飯』をご紹介します。塩鮭の旨味と塩昆布のコクがご飯にしっかり絡み、塩気が絶妙でご飯がマジで止まらない一品。さらに大葉の爽やかな香りがアクセントになって、飽きずにどんどん食べ進められます。晩ごはんにぴったりで、シンプルなのに満足度たっぷり。家族みんなが喜ぶこと間違いなしの絶品混ぜご飯です。
作り方
◆材料(2人分)
- ホカホカご飯 … 1合
- 塩鮭 … 1切れ
- 大葉 … 適量
- 塩こんぶ … 適量
- 白いりごま … 適量
◆材料選びのポイント
1.塩鮭
- 色合いが鮮やかでツヤがあるものを選ぶ
- 身にハリがあり、厚みのある切り身を選ぶ
焼いたときにふっくら仕上がり、旨みも濃くなります。 - 余分なドリップ(水分)が出ていないものを選ぶ
水分が多いと味が落ちやすく、保存性も低下します。
2.大葉
- 鮮やかな緑色で、変色や黒ずみがないものを選ぶ
新鮮な大葉は色が均一でみずみずしいです。 - 葉がピンとして厚みがあるものを選ぶ
しんなりしたものは香りが弱く、風味が落ちます。 - 葉の表面にツヤがあり、香りがしっかりしているものを選ぶ
香りの強さが料理のアクセントになります。
- 塩鮭[1切れ]はグリル等で焼いて、皮と骨を取り除きながら身をほぐします。
- 大葉[適量]は茎を切り、細かく刻みます。
- 大きめのボウルにホカホカご飯[1合]とほぐした塩鮭、刻んだ大葉、塩こんぶ[適量]を入れて、よく混ぜ合わせます。

- 器に盛り付けて、白いりごま[適量]をふりかければ出来上がりです。

よくある質問
Q. 鮭混ぜご飯は作り置きできますか?
A. 作り置きも可能です。
冷蔵保存で約1日、冷凍保存なら2〜3週間程度保存できます。保存する際はラップで小分けにして冷凍し、食べるときはレンジで温めるのがおすすめです。
Q. 塩鮭の代わりに生鮭や鮭フレークでも作れますか?
A. はい、代用可能です。
生鮭を焼いてからほぐすとよりヘルシーに仕上がり、鮭フレークを使うと時短レシピになります。塩気の調整は塩こんぶでバランスをとると美味しく仕上がります。
Q. ご飯がべちゃっとしないコツはありますか?
A. 炊き立てご飯を使う場合は、少し蒸らして水分を落ち着かせてから混ぜるとベチャつきを防げます。
冷ご飯を使うときは、軽くレンジで温め直すとふっくら仕上がります。
Q. 子どもでも食べやすくするにはどうしたらいいですか?
A. 辛味がないレシピなのでそのままでも食べやすいですが、塩気を控えたい場合は減塩タイプの塩こんぶを使用すると安心です。
大葉が苦手な子どもには、小さく刻んで少量から混ぜるのがおすすめです。
Q. アレンジできる具材はありますか?
A. はい、鮭混ぜご飯はアレンジ自在です。
枝豆やコーンを加えると彩り豊かになり、梅干しやごま油を少し足すと風味が変わって楽しめます。おにぎりにしてお弁当にも使える人気の簡単アレンジレシピです。
現在は奥さんとアメリカで生活しながら、日々のリアルな「仕事終わりのごはん時間」に寄り添うレシピを発信中です。そして、日本とはちょっと違う食材や味付けにもチャレンジ中。
大好きな食べ物はラーメン!それも、ニンニク&アブラマシマシの二郎系推し。でも平日は、時間と体にやさしい“ちょうどいいごはん”を研究してます。