おうちパスタ特集|具材2つで作りやすい簡単レシピまとめ

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おうちパスタ特集|具材2つで作りやすい簡単レシピまとめ

パスタは、少ない材料でも味付けや組み合わせを変えるだけで、さまざまなおいしさを楽しめる料理です。

トモキッチンでは、普段のおうちパスタならパスタ+具材1〜2種類くらいが、作りやすさとおいしさのバランスがちょうどいいと考えています。

もちろん、「パスタの具材は必ず2種類まで」という決まりがあるわけではありません。

旬の食材をたっぷり使ったパスタや、時間をかけて丁寧に作る本格的なパスタも、とても魅力的です。

ただ、毎日のごはんとして考えると、具材が増えるほど買い物するものも増え、切ったり炒めたりする下ごしらえも多くなります。

さらに、いろいろな具材を入れすぎることで味の方向性がぼやけてしまい、「結局、何が主役のパスタだったんだろう?」となってしまうこともあります。

そこでトモキッチンでは、主役になる具材を1〜2種類ほどに絞り、その食材のおいしさを活かすことを大切にしています。

具材を1〜2種類に絞ると買い物や下ごしらえが簡単になるおうちパスタの解説

例えば、鶏肉とマッシュルーム。

生クリームと粒マスタードを合わせれば、少ない具材でもコクのあるクリームパスタになります。

鶏肉の旨みとマッシュルームの香りを活かした濃厚パスタなら、こちらのレシピがおすすめです。


粒マスタードのほどよい酸味がクリームソースを引き締めてくれるので、濃厚ながら最後まで食べやすい一皿です。

サーモンとレタスなら柚子胡椒を効かせてさっぱりと。

ケールとソーセージなら、にんにくとオリーブオイルでシンプルなペペロンチーノに。

具材そのものはシンプルでも、味付けを変えるだけでおうちパスタの楽しみ方は大きく広がります。

材料が少なければ買い物もしやすく、調理時間や洗い物を減らしやすいのも嬉しいところです。

「今日はパスタが食べたい」と思ったときに、特別な食材をたくさん揃えなくても作れる。

そんな気軽さと作りやすさも、おうちパスタのおいしさのひとつだと思っています。


味付けから選べる簡単おうちパスタ


「今日のパスタは何にしよう?」と迷ったときは、使う食材だけでなく、その日に食べたい味から選ぶのもおすすめです。

まろやかなクリームパスタ、醤油香る和風パスタ、にんにくを効かせたペペロンチーノ、暑い日に食べたいさっぱりパスタなど、同じ麺でも味付けによって印象は大きく変わります。

ここからは、トモキッチンで紹介している簡単パスタレシピを、味付けやその日の気分ごとに分けて紹介します。

クリーム・和風・ペペロンチーノ・さっぱり系から選べる簡単おうちパスタ

濃厚クリーム・ミルク系パスタ

クリーミーでコクのあるパスタを食べたい日には、生クリームや牛乳を使ったパスタがおすすめです。

ツナとベーコンの旨みに青のりの香りを合わせた、和風クリームパスタもぜひ試してみてください。


青のりの風味がクリームソースのアクセントになり、身近な食材でも満足感のあるパスタに仕上がります。

クリーム系でも、少し変わったパスタを楽しみたいときには、胡麻とミルクを合わせたスープパスタもおすすめです。


胡麻の香ばしさとミルクのまろやかさを楽しみたい日は、坦々風に仕上げたスープパスタがおすすめです。

醤油香る和風パスタ

醤油を使った和風パスタは、日本の家庭でもなじみやすく、冷蔵庫にある食材で作りやすいおうちパスタです。

バターやにんにく、きのこ、ベーコンなどとも相性がよく、特別なソースを用意しなくても味を整えやすいのが魅力です。

ホタテを使うなら、にんにくとバター醤油を合わせると、香り豊かな一皿になります。

ホタテの旨みをしっかり楽しみたいなら、にんにくとバター醤油で仕上げたこちらのパスタがおすすめです。


ベビーほうれん草を合わせることで彩りも加わり、ガリバタ醤油の香りが食欲をそそります。

より手軽な和風パスタなら、ベーコンときのこの組み合わせも定番です。

冷蔵庫にベーコンときのこがあるなら、シンプルな和風パスタにしてみるのもおすすめです。


ベーコンの塩気ときのこの旨みがあるので、身近な調味料でも味がまとまりやすく、普段のランチにも作りやすい一皿です。

きのこをたっぷり食べたい日には、少し趣向を変えて和風あんかけにする方法もあります。

きのこの旨みをたっぷり味わいたいときには、とろみをつけた和風あんかけパスタもおすすめです。


とろみのある和風あんがパスタによく絡み、いつもの醤油ベースのパスタとは違った食感を楽しめます。

にんにく香るペペロンチーノ

にんにくとオリーブオイルをベースにしたペペロンチーノは、少ない材料で作りやすい簡単パスタの定番です。

具材をたくさん加えなくても、にんにくの香りと食材の旨みを活かすことで、しっかりと味のある一皿に仕上がります。

少しクセのあるケールも、ソーセージと合わせれば食べやすくなります。

ケールをパスタで楽しみたいなら、ソーセージと合わせたシンプルなペペロンチーノがおすすめです。


ソーセージの旨みとにんにくの香りがケールのほろ苦さとよく合い、野菜もしっかり食べられるパスタです。

また、鯖缶を使えば魚の下処理をせずに、旨みのあるペペロンチーノを簡単に作れます。

ストックしている鯖缶を使って手軽に作りたい日は、キャベツと合わせたペペロンチーノをどうぞ。


鯖缶の旨みとキャベツのやさしい甘みに、にんにくの香りが加わることで、少ない材料でも満足感のある味になります。

さっぱり食べたいパスタ

暑い日や、濃厚な味よりも軽めのパスタを食べたいときには、柚子胡椒やレモンなど、爽やかな香りや酸味を活かしたパスタがおすすめです。

サーモンのコクには、柚子胡椒の爽やかな辛みがよく合います。

サーモンを重たく感じずに楽しみたいなら、レタスと柚子胡椒を合わせたこちらのパスタがおすすめです。


サーモンの旨みに柚子胡椒の爽やかな辛みが加わり、レタスと一緒に軽やかに食べられます。

さらに暑い日には、鯖缶とトマトを使った冷製パスタもおすすめです。

暑い日のランチには、レモンを効かせたさっぱり冷製パスタもぜひ試してみてください。


トマトの酸味とレモンの爽やかな香りに鯖の旨みが加わり、さっぱりしながらも物足りなさを感じにくい一皿です。

がっつり食べたいパスタ

おうちパスタはシンプルに作れるものが便利ですが、ときには野菜もお肉もたっぷりの、がっつりパスタが食べたくなる日もあります。

そんな日におすすめなのが、二郎系ラーメンをイメージして作るボリューム満点のパスタです。

「今日はとにかくお腹いっぱい食べたい」という日は、豚肉と野菜をたっぷりのせたこちらのパスタをどうぞ。


豚肉と野菜、にんにく醤油をしっかり効かせた食べ応えのある一皿で、いつものおうちパスタとは少し違った楽しみ方ができます。

トモキッチンでは「具材2つくらい」をひとつの目安にしていますが、具材を2種類にすること自体が目的ではありません。

その料理がおいしくなるなら、野菜やお肉をたっぷり使う日があってもいい。

無理なく、おいしく、その日の気分に合わせて作れることを大切にしています。


冷蔵庫にある食材からパスタを選ぶ


パスタを作るために毎回すべての材料を買い揃えるのではなく、冷蔵庫や食品庫にある食材からパスタを考えるのも、おうちパスタを気軽に楽しむコツです。

「きのこが少し残っている」

「鯖缶が一缶ある」

「レタスやほうれん草をそろそろ使いたい」

そんな食材から作れるパスタがいくつか思い浮かぶようになると、毎日の献立も考えやすくなります。

ここでは、家に残りやすい食材からパスタを選んでみましょう。

冷蔵庫にあるきのこや葉物野菜、鯖缶などから簡単パスタを選ぶイラスト

きのこがあるなら

きのこは、クリーム系にも和風にも合わせやすい、パスタで使いやすい食材です。

マッシュルームがあるなら、鶏肉と合わせたクリームパスタに。

マッシュルームを使いたいときには、鶏肉と合わせた粒マスタードクリームパスタがおすすめです。

鶏肉とマッシュルームの粒マスタードクリームパスタ

クリーム系なので、マッシュルームの香りと鶏肉の旨みをしっかり楽しめます。

しめじや舞茸など身近なきのこがあるなら、ベーコンと合わせた和風パスタにも使えます。

きのことベーコンを使って手軽に作るなら、こちらの和風パスタもおすすめです。

ベーコンときのこの和風パスタ

醤油ベースの味付けなので、冷蔵庫にあるきのこを使い切りたいときにも取り入れやすいレシピです。

きのこをたくさん使いたいなら、和風あんかけにするのもおすすめです。

いろいろなきのこを一度に楽しみたいときには、こちらの和風あんかけパスタをどうぞ。

キノコたっぷり和風あんかけパスタ

同じきのこでも、クリーム・醤油・あんかけと味付けを変えることで、最後まで飽きずに使いやすくなります。

鯖缶があるなら

鯖缶は常温で保存でき、魚の下処理も必要ないので、忙しい日のおうちパスタに便利なストック食材です。

キャベツがあるなら、にんにくを効かせた温かいペペロンチーノに。

鯖缶とキャベツがあるなら、にんにく香るシンプルなペペロンチーノがおすすめです。

鯖缶とキャベツのペペロンチーノ

鯖缶に旨みがしっかりあるので、少ない材料でも味を決めやすいのが嬉しいところです。

トマトがあるなら、レモンを合わせて冷製パスタにすることもできます。

鯖缶をさっぱり食べたい日は、トマトとレモンを合わせた冷製パスタもおすすめです。

鯖缶とトマトの冷製レモンパスタ

同じ鯖缶でも、合わせる野菜や味付けを変えるだけで、温かいパスタにも冷たいパスタにも使えます。

「何もない日のために鯖缶を一つ置いておく」。

それだけでも、おうちパスタの選択肢がひとつ増えます。

葉物野菜があるなら

レタスやケール、ほうれん草などの葉物野菜は、サラダだけでなくパスタにも使いやすい食材です。

特に一袋買った葉物野菜が少しだけ残ったときは、パスタに加えることで無理なく使い切りやすくなります。

レタスなら、サーモンと柚子胡椒を合わせたさっぱりパスタに。

レタスをサラダ以外で使いたいときには、サーモンと合わせた柚子胡椒パスタがおすすめです。

サーモンとレタスの柚子胡椒パスタ

レタスの軽い食感と柚子胡椒の爽やかな辛みで、サーモンも重たくなりすぎず楽しめます。

ケールなら、ソーセージと一緒にペペロンチーノに。

ケールを生のサラダ以外で楽しみたいなら、ソーセージと合わせたペペロンチーノもおすすめです。

ケールとソーセージのペペロンチーノ

ソーセージの旨みとにんにくの香りが加わることで、ケール特有のほろ苦さも食べやすくなります。

ベビーほうれん草なら、ホタテとバター醤油を合わせてもよく合います。

ベビーほうれん草があるなら、ホタテと合わせたガリバタ醤油パスタもおすすめです。

ホタテとベビーほうれん草のガリバタ醤油パスタ

葉物野菜は「サラダで食べ切らなければ」と考えず、パスタや炒め物にも使うようにすると、料理の幅も広がります。


余った食材を次の料理につなげよう


レシピを見て材料を買ったものの、実際に使ったのはほんの少し。

残った食材を冷蔵庫に入れて、そのまま使う機会を逃してしまった……。

そんな経験は、おうちで料理をしていると意外と多いものです。

せっかく買った食材なら、できるだけ最後までおいしく使いたいですよね。

だからトモキッチンでは、一皿のパスタを完成させることだけではなく、買った食材を次の料理につなげることも大切にしています。

例えば、粒マスタードクリームパスタを作ってマッシュルームが残ったなら、次の日は炒め物やスープに。

鯖缶とキャベツのペペロンチーノを作ってキャベツが残ったなら、サラダや副菜に。

レタスやケール、ほうれん草などの葉物野菜も、パスタだけで使い切ろうとせず、翌日のサラダやおかずに回せば無理なく使えます。

一つのレシピのためにたくさんの食材を揃えるよりも、普段使っている食材をいくつかの料理につなげながら使う。

そうすると買い物の負担も少なくなり、「この食材を使わないと」と追われることも減っていきます。

もちろん、休日に材料をたくさん揃えて、時間をかけてこだわりのパスタを作るのも素敵な楽しみ方です。

でも、毎日のおうちパスタは、もっと気軽でもいいと思っています。

冷蔵庫を開けて、

「今日はこれとこれがあるからパスタにしよう」

と思えるくらいでちょうどいい。

少ない材料でもおいしく作れて、食材を無駄にせず、また作りたいと思えること。

それが、トモキッチンが大切にしている「おうちパスタ」です。