
青のりとツナ・ベーコンの和風クリームパスタ|香り豊かな簡単レシピ
このパスタの主役は、たっぷり使った青のりです。
牛乳をベースにしたまろやかなクリームソースに青のりを加えることで、磯の香りがふわっと広がり、いつものクリームパスタとはひと味違う和風の仕上がりになります。
今回はツナとベーコンも合わせていますが、どちらも青のりの香りを引き立ててくれる食材。
ツナの旨みとベーコンのコクが牛乳ベースのソースに加わることで、シンプルな材料でも味に奥行きが出ます。
このレシピでは青のりを少量振りかけるのではなく、クリームソースそのものにしっかり加えて、青のりの風味を楽しめるパスタに仕上げています。

青のりが好きな方にはもちろん、いつものクリームパスタを少し和風にアレンジしたいときにもおすすめです。
青のりの香りを生かしたパスタのように、少ない材料でも組み合わせ次第でおうちパスタはぐっと楽しみやすくなります。
トモキッチンでは、具材を増やしすぎず作りやすいパスタレシピをまとめています。
冷蔵庫にある食材や、その日の気分に合わせて選びたいときにもおすすめです。
「今日はどんなパスタにしよう?」と迷ったときは、ぜひ参考にしてみてください。
青のりとツナ・ベーコンの和風クリームパスタ|材料と作り方
材料(2人分)
作り方
①パスタを茹でる
②クリームソース作り

③仕上げ

④盛り付け

よくある質問(Q&A)
Q1. 青のりとツナ・ベーコンの和風クリームパスタは、生クリームなしでも作れますか?
A1. はい、牛乳だけでもまろやかでコクのあるクリームパスタに仕上がります。ツナの旨み、ベーコンのコク、和風だしを合わせることで、生クリームを使わなくても物足りなさを感じにくい味になります。牛乳を加えたあとは強火で煮立てすぎず、パスタと一緒に軽く煮込んでソースをなじませるのがポイントです。
Q2. 青のりはいつ加えると香りがよく残りますか?
A2. 青のりは、ソース用と仕上げ用の2回に分けて加えるのがおすすめです。最初に加える青のりはクリームソース全体に風味をなじませ、仕上げに加える青のりは磯の香りを残す役割があります。さらに香りを楽しみたい場合は、盛り付け後に少量の「追い青のり」を加えてもおいしく仕上がります。
Q3. 和風クリームソースが水っぽくなったときはどうすればいいですか?
A3. ソースが水っぽい場合は、茹でたパスタを加えて中火で2〜3分ほどソースとなじませながら仕上げてみてください。このレシピでは、パスタを表示時間より2〜3分短めに茹でて、最後にフライパンの中で仕上げます。パスタにソースがなじみ、ほどよく水分が減ることで、しっとりとしたクリームソースになりやすくなります。
Q4. ツナ缶は水煮タイプ以外でも使えますか?
A4. オイル漬けのツナ缶でも作れますが、このレシピでは水煮タイプがおすすめです。ベーコンとオリーブオイルからもコクが出るため、水煮ツナを使うと全体が重たくなりすぎず、青のりの香りも感じやすくなります。オイル漬けを使う場合は、ツナ缶の油を軽く切り、オリーブオイルの量を少し控えるとバランスが取りやすいです。
Q5. 青のりとツナ・ベーコンの和風クリームパスタは作り置きできますか?
A5. できたてが一番おすすめですが、余った場合は冷蔵保存できます。粗熱を取ってから保存容器に入れ、できれば翌日までを目安に食べ切るとよいでしょう。温め直すときは、牛乳を少量加えてから電子レンジやフライパンで温めると、固くなったクリームソースがなじみやすくなります。仕上げに青のりを少し追加すると、温め直したあとでも香りを楽しみやすくなります。
ツナとベーコンの旨みがクリームソースに合う理由
牛乳だけでクリームソースを作ると、やさしい味わいになる反面、少し物足りなく感じることがあります。
そこで合わせているのが、ツナとベーコンです。
ツナからは魚の旨み、ベーコンからは脂のコクと塩気が加わるため、牛乳ベースでもしっかり満足感のあるクリームソースに仕上がります。
さらに和風だしを加えることで、ツナや青のりともなじみやすくなり、全体の味がまとまりやすくなります。

特にこのパスタでは、ツナ・ベーコン・和風だしの旨みが、青のりの磯の香りを支える役割をしています。
クリームソースを濃厚にしすぎず、青のりの香りもしっかり楽しめる。
このバランスが、和風クリームパスタとして食べやすく仕上がるポイントです。
実際に作ってわかった、青のりは仕上げに加えるのが香りの決め手
このパスタでは、青のりを一度にすべて加えるのではなく、ソース作りと仕上げで使い分けています。
まず牛乳やツナ、ベーコンと一緒に青のりを温めることで、クリームソース全体に磯の風味をなじませます。
さらにパスタを加えて仕上げる段階でも青のりをプラスすると、ソースに溶け込んだ青のりの風味だけでなく、よりはっきりとした香りも感じられるようになります。
実際に作ってみると、青のりをソースに加えるだけよりも、最後にも青のりを加えた方が、食べた瞬間の香りがぐっと印象的になりました。

青のりを「味」と「香り」の両方で楽しむために、加えるタイミングを分けるのがこのパスタのポイントです。
失敗からわかった、青のりを加えるタイミングの注意点
青のりはたっぷり加えれば香りが強くなると思いがちですが、加熱する時間が長くなるほど、仕上がりの香りは穏やかになります。
クリームソースに青のりを加えて温めることで風味はしっかりなじみますが、それだけでは食べたときの青のりらしい香りが少し弱く感じることもありました。
そこで、ソースに使う青のりとは別に、仕上げにも青のりを加えるようにしています。
ポイントは、すべての青のりを最初から煮込まないこと。

ソースになじませる青のりと、香りを残す青のりを分けて使うことで、磯の風味に奥行きが出ます。
さらに香りをしっかり楽しみたい場合は、器に盛り付けてから少量の青のりを振りかける「追い青のり」もおすすめです。
牛乳ベースでもコクのある和風クリームソースに仕上げるコツ
この和風クリームパスタは、生クリームを使わず牛乳だけでソースを作ります。
牛乳400mlにツナ、ベーコン、和風だし、青のりを合わせることで、身近な材料でもコクのあるクリームソースに仕上がります。
特にポイントになるのが、茹でたパスタをソースに加えてから少し煮込むことです。
パスタを表示時間より2〜3分短く茹でておき、フライパンのクリームソースの中で仕上げることで、パスタにソースがなじみながら軽くとろみもついてきます。

パスタを最後までソースの中で仕上げることで、牛乳ベースでも水っぽくなりにくく、しっとりとしたクリームパスタになります。
ツナとベーコンの旨み、和風だしのコク、青のりの香りが牛乳になじみ、重たすぎない和風クリームソースに仕上がるのもこのレシピの魅力です。
クリームパスタが好きな方には、鶏肉とマッシュルームを使った一皿もおすすめです。
青のりの和風クリームとはまた違い、粒マスタードのほどよい酸味とクリーミーなソースを楽しめます。
同じクリームパスタでも、合わせる具材や調味料で印象は大きく変わります。
その日の気分に合わせて、食べ比べてみるのもおすすめです。
青のりの香りを楽しむ和風クリームパスタを作ってみよう
青のりとツナ・ベーコンを合わせることで、いつものクリームパスタとはひと味違う、香り豊かな和風パスタに仕上がります。
作り方はとてもシンプルですが、青のりをソースにも加え、最後にも香りを重ねることで、ひと口食べたときの印象がぐっと変わります。
また、生クリームを使わず牛乳で作れるので、思い立ったときに作りやすいのもうれしいところです。
パスタを少し短めに茹でてクリームソースの中で仕上げること、そして青のりを一度にすべて加えないこと。
この2つを意識すると、ソースのとろみと青のりの香りをどちらも楽しめます。
青のりの磯の香り、ツナの旨み、ベーコンのコクを一皿で楽しめる和風クリームパスタ。
いつものおうちパスタに少し変化をつけたい日に、ぜひ作ってみてください。
青のりの和風クリームパスタにもう一品添えるなら、さっぱり食べられる副菜を合わせるのがおすすめです。
濃厚なクリームソースのあとに、トマトの酸味と塩昆布の旨みがよく合います。
火を使わず手軽に作れるので、パスタを作っている間に用意しやすいのもうれしいところ。
クリームパスタの日の副菜に迷ったときにも使いやすい一品です。


