特製タレに漬け込んだLAカルビ

特製タレに漬け込んだLAカルビ

特製タレに漬け込んだLAカルビ

こんにちは!トモキッチン(@tomo_kitchen883)です!今回は「骨付き牛ショートリブ」を使って、『特製タレに漬け込んだLAカルビ』をご紹介します!

BBQ!

特製タレに漬け込んだLAカルビ
  • レシピ概要

    調理時間:約30分
    材料費:約550円 / 人
Home grill, beyond BBQ!

お家でBBQ超え!

じっくり漬けたLAカルビは、焼くとタレの甘辛い香りがふわっと広がって…もう我慢できないやつです。玉ねぎとりんごのやさしい甘みが、お肉を驚くほどやわらかくしてくれるんですよ!晩ご飯や夜ご飯にぴったりで、家族も友人も大満足の一皿になること間違いなし。しかも、漬け込むだけで簡単だから忙しい日にもバッチリ!BBQでも家のフライパンでも、この一皿で笑顔になれること間違いなしです。
How to cook

作り方

◆材料(3〜4人分)

  • LAカルビ … 500g
  • 砂糖 … 大さじ1
  • 玉ねぎ … 1/2個
  • りんご … 1/4個
  • 醤油 … 大さじ6
  • 砂糖 … 大さじ3
  • にんにくチューブ … 3㎝
  • 生姜チューブ … 2㎝
  • ごま油 … 大さじ1
  • 料理酒 … 大さじ2
  • コショウ … 適量
  • いりごま … 適量
  • 小ネギ … 適量

◆牛肉選びのポイント

  • 鮮紅色で艶のある肉を選ぶ。淡い赤色(鮮紅色)は若い牛の証。乾燥や褐色化は避け、黒い部分は重なりによるものなら問題なし。
  • 脂肪は乳白色が理想。香りと口当たりが良く、黄色や固い脂肪は避ける。
  • サシは細かく境界線がくっきり。細かい霜降りは柔らかさの証。赤身と脂身の境目がはっきりしている肉が新鮮。
準備
特製タレに漬け込んだLAカルビ
特製タレ作り
  • 大きめのボウルに醤油[大さじ6]と砂糖[大さじ3]、にんにくチューブ[3㎝]、生姜チューブ[2㎝]、ごま油[大さじ1]、料理酒[大さじ2]、コショウ[適量]、いりごま[適量]、小ネギ[適量]を入れます。
  • りんご[1/4個]と玉ねぎ[1/2個]をすりおろして入れます。
特製タレに漬け込んだLAカルビ
漬け込む
特製タレに漬け込んだLAカルビ
焼く
  1. レモン汁を最後に加えることで、爽やかな香りが飛ばずに残ります。
  2. レモンを使う直前に絞るとさらにフレッシュな風味が楽しめます。
  3. トッピングにレモンの輪切り刻みパセリを添えるとプロっぽい仕上がりに!

よくある質問

Q. LAカルビのタレは市販の焼肉のタレでもいい?

A. 市販の焼肉のタレでもOKです!

ただし、コチュジャンやすりおろしニンニクを加えると、より本格的な味わいになりますよ!

Q. 焼くときにタレを拭き取ったほうがいい?

A. ある程度タレを軽く落としてから焼くのがベスト!

つけたままだと焦げやすいので、キッチンペーパーで軽く拭くと、ちょうどいい焼き加減になります。

Q. LAカルビはフライパンでも焼ける?

A. もちろん可能です!

中火でじっくり焼き、最後に強火でカリッと仕上げると香ばしくなります。グリルパンを使うと、より本格的な焼き目がつきますよ!

Q. タレに漬け込んだまま3日以上冷蔵保存しても大丈夫?

A. 大丈夫です!

ただし、3日以上漬けると肉が柔らかくなりすぎることがあるので、長期保存する場合は冷凍がおすすめです。

Q. タレを変えてアレンジできる?

A. もちろんです

例えば、オレンジジュースを加えると爽やかな甘みが出て、ワインやバルサミコ酢を加えるとコクがアップしますよ!自分好みの味を探してみてくださいね。

トモキッチン
平日の夜、ふっと肩の力を抜いてキッチンに立つ——そんな時間を大切にしている“仕事帰りのごはん男子”です。このブログは、2019年に趣味で始めたレシピ記録がきっかけ。
現在は奥さんとアメリカで生活しながら、日々のリアルな「仕事終わりのごはん時間」に寄り添うレシピを発信中です。そして、日本とはちょっと違う食材や味付けにもチャレンジ中。
大好きな食べ物はラーメン!それも、ニンニク&アブラマシマシの二郎系推し。でも平日は、時間と体にやさしい“ちょうどいいごはん”を研究してます。