Tuna and Bacon Cream Pasta with Japanese Seaweed
青のりとツナベーコンの和風クリームパスタ

こんにちは!トモキッチン(@tomo_kitchen883)です!今日は 青のり・ツナ・ベーコンを使った和風クリームパスタをご紹介します。青のりの香りと旨味、ツナとベーコンのコクがクリーミーなソースに絡み合い、和と洋のいいとこ取りをした一品です。フライパンひとつで簡単に作れるので、忙しい日のランチや晩ご飯にもぴったり。濃厚なのに後味はさっぱりしていて、子供から大人まで喜ばれる人気の簡単パスタレシピです。
How to cook
作り方
◆材料(2人分)
- パスタ … 200g
- ベーコン … 50g
- 牛乳 … 400ml
- 和風出汁 … 大さじ1.5
- ツナ缶 … 1缶
- オリーブオイル … 大さじ1
- 青のり … 大さじ3
パスタを茹でる
- 鍋にたっぷりのお湯を沸かし、1%量の塩(1リットルにつき10g)を加えます。パスタ(200g)は表示時間より2〜3分短めに茹でて、後でソースと絡めやすくします。
ソースを準備する
- パスタを茹でている間に、フライパンにベーコン(50g)、ツナ缶(1缶)、オリーブオイル(大さじ1)、牛乳(400ml)、和風出汁(大さじ1.5)、青のり(大さじ2)を入れ、中火で混ぜながら温めます。
パスタを加えて煮込む
- 茹で上がったパスタをフライパンに加え、残りの青のり(大さじ1)も入れます。中火で2〜3分ほど煮込み、ソースにとろみをつけてパスタとしっかり絡めます。


仕上げて完成
- ソースがクリーミーになり、パスタに旨味が絡めば完成です。器に盛り付ければ、青のりの香りとツナベーコンのコクが楽しめる和風クリームパスタが出来上がり!

よくある質問
Q1. 青のりとツナベーコンの和風クリームパスタは作り置きできますか?
A1. 牛乳を使ったソースは時間が経つと分離しやすいため、作り置きにはあまり向きません。食べきれない場合は、粗熱を取ってから密閉容器に入れ、冷蔵で翌日までに食べ切るのがおすすめです。
Q2. 牛乳の代わりに豆乳や生クリームでも作れますか?
A2. はい、可能です。豆乳を使うとさっぱりとした味わいに、生クリームを使うとより濃厚でリッチな和風クリームパスタに仕上がります。
Q3. ツナ缶はオイル漬けと水煮どちらが合いますか?
A3. オイル漬けのツナ缶を使うとコクが増し、まろやかな味わいになります。さっぱり仕上げたい場合は水煮を選ぶのもおすすめです。
Q4. 青のりの代わりに使える食材はありますか?
A4. 青のりの代わりに刻み海苔や乾燥わかめを使うこともできます。磯の香りを活かしたい場合は、青のりを使うのが一番おすすめです。
Q5. 青のりとツナベーコンの和風クリームパスタは子供でも食べられますか?
A5. はい、辛みがないので子供でも食べやすいです。塩分が気になる場合は和風だしやベーコンの量を調整すると安心です。
トモキッチン
平日の夜、ふっと肩の力を抜いてキッチンに立つ——そんな時間を大切にしている“仕事帰りのごはん男子”です。このブログは、2019年に趣味で始めたレシピ記録がきっかけ。
現在は奥さんとアメリカで生活しながら、日々のリアルな「仕事終わりのごはん時間」に寄り添うレシピを発信中です。そして、日本とはちょっと違う食材や味付けにもチャレンジ中。
大好きな食べ物はラーメン!それも、ニンニク&アブラマシマシの二郎系推し。でも平日は、時間と体にやさしい“ちょうどいいごはん”を研究してます。
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